スマゲ

スマートなゲームづくりを目指して日々精進

2015-01-01から1年間の記事一覧

Unityで重力加速度を変更する

Unityで重力加速度を変更する方法です 方法1 インスペクターからの編集 Menu -> Edit -> Project Settings -> Physics のGravityで値を変更できます 初期値は x: 0 y: -9.81 z:0 で地球と同じ設定になっています 例えばこの設定を x: 0 y: 9.81 z: 0 として…

Unityで好きなシーンからゲームを再生する

Unityでゲームを開発しているとあるシーンをちょっといじってすぐに動作を確認したいときがあるそのときの手順は以下の通り タイトルシーンを探して開く プレイして動作を確認する 元のシーンを開き直す 単純だけど、毎回行うのは結構めんどくさいということ…

Unityで通知アイコンのバッジを削除する(iOS)

Unityでプッシュやローカル通知をするときにバッジをつけられますが、それを消す具体的なメソッドがまだ内容なのでプラグインとして作りました。プラグインの作り方は以下を参照 UnityでiOSのプラグインを作成する - スマゲまずはバッチを消すメソッドを obj…

UnityでiOSのプラグインを作成する

UnityでiOSのプラグインを作成してみます。プラグインを作成するとアラートを出したり、クリップボードのデータを読み書きしたりすることができます。まずはobj-cのファイルを作ります。名前は適当にUnityPlugin.mとします void hoge(){ NSLog(@"fuga!"); } …

PlayerPrefsのデータを検索、編集できるエディタ拡張

前回特定のPlayerPrefsの値を見ることができるエディタ拡張 - スマゲでPlayerPrefsに保存されているデータを検索できるようにしました今度はその検索したデータを編集できるようにしたいとおもいます検索するコードはすでにあるのでデータが見つかった時の処…

特定のPlayerPrefsの値を見ることができるエディタ拡張

PlayerPrefsでデータを保存して、その値を確認するときはよ Debug.Log を使っていましたが、毎回コードを特定の場所に挿入して見るのも面倒なので、キーを検索してデータが保存されている場合にそれを表示する機能を作りました。Unityの Assets/Editor以下に…

UnityのPlayerPrefsでデータをセーブする

Unityでデータをセーブ、ロードしたいときはPlayerPrefsを使います保存できる値は Int, Float, String の三種類SetInt, GetIntなどで値をセーブ、ロードできます以下、ゲームのハイスコアなどを保存するときの簡単な使用例 using UnityEngine; using System.…

Unityのエディタ拡張でPlayerPrefsを削除する

Unityのエディタ拡張を使って簡単にPlayerPrefsのデータを削除できるようにします。 方法としては MenuItem を使用してメニューバーからデータの削除を行えるようにします。Assets/Editor に PlayerPrefsEditor.cs を作り以下のように記述します。 using Uni…